イタリア、とりわけヴェネツィア(Italia, soprattutto Venezia)

ヴェネツィア偏愛、時には脱線。

ヴェネツィア本(2) 一覧

『ヴェネツィアの石――建築・装飾とゴシック精神』(ジョン・ラスキン著、内藤史朗訳、宝蔵館、2006年10月20日)
『ルネサンス・ヴェネツィア絵画』(ピ-ター・ハンフリー著、高橋朋子訳、白水社、1010年8月10日)
『ヴェネツィアのパトロネージ――ベッリーニ、ティツィアーニの絵画とフランチェスコ修道会』(ローナ・ゴッフェン著、石井元章・木村太郎訳、三元社、2009年4月)
ヴェネツィアと日本『ヴェネツィアと日本――美術をめぐる交流』(石井元章著、ブリュッケ、1999年10月23日)
『イタリア美術鑑賞紀行1巻――ヴェネツィア・ミラノ編』(宮下孝晴著、美術出版社、1993年11月10日)
『世界美術大全集第13巻――イタリア・ルネサンス3』(小学館、1994年2月10日)
『ベリーニ』ファブリ世界名画集69(平凡社、1973年)
ミッシェル・セール著『カルパッチョ』『カルパッチョ――美学的探究』叢書・ウニヴェルシタス919(ミッシェル・セール著、阿部宏慈訳、法政大学出版局、2009年7月15日)
『カルパッチョ』ファブリ世界名画集72(平凡社、1973年)
サルヴァトーレ・セッティス『絵画の発明』『絵画の発明――ジョルジョーネ「嵐」解読』(サルヴァトーレ・セッティス著、小佐野重利監訳、晶文社、2002年11月25日)
『絵画を読む――イコノロジー入門』(若桑みどり著、NHKブックス、1993年3月1日)
『ジョルジョーネ』ファブリ世界名画集75(平凡社、1973年)
『ティツィアーノ』世界の巨匠シリーズ(デイヴィド・ローザンド解説、久保尋二訳、美術出版社、1978年7月31日)
『ティツィアーノ』ファブリ世界名画集6(平凡社、1971年)
ピエトロ・アレティーノの肖像『ティツィアーノ《ピエトロ・アレティーノの肖像》』フランチェスコ・モッツェッティ著、越川倫明・松下真記訳、三元社、2001年11月15日)
『ティントレット』ファブリ世界名画集78(平凡社、1973年)
『世界美術大全集第18巻――ロココ』(小学館、1996年8月10日)
『ヴェネツィア物語』(塩野七生、宮下規久朗著、新潮社(トンボの本)、2012年5月25日)
『フィレンツェとヴェネツィア』エルミタージュ美術館所蔵イタリア・ルネサンス美術展図録(国立西洋美術館、1999年3月20日~6月20日)
『華麗なる18世紀イタリア――ヴェネツィア絵画展』図録(上野の森美術館、2001年3月24日~5月27日)
ヴェネツィア絵画展図録『ヴェネツィア絵画のきらめき』『ヴェネツィア絵画のきらめき――栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ』図録(Bunkamuraザ・ミュージアム、2007年9月2日~10月25日)
『ガラスの千年王国――大ヴェネチアングラス展』ムラノ・ガラス美術館秘蔵・図録(箱根ガラスの森美術館、2001年4月21日~10月31日)
『ヴェネチアン・ドリーム――ガラスの人形展』図録(箱根ガラスの森美術館、2004年7月17日~2005年2月28日)
『世界遺産 ヴェネツィア展――魅惑の芸術-―千年の都』図録(東京都江戸東京博物館、2011年9月23日~12月11日)
『少年讃歌』(三浦哲郎著、文春文庫、1986年11月10日)
『天正遣欧使節』(松田毅一著、朝文社、1991年12月22日)―『天正遣欧使節』講談社学術文庫で再版(松田毅一著、講談社、1999年1月10日)
『デ・サンデ版 天正遣欧使節記』新異国叢書5(泉井久之助、長沢信寿、三谷昇二、角南一郎訳、雄松堂書店、昭和44年9月30日)
『九州三侯遣欧使節行記』(ルイス・フロイス著、岡本良知訳注、東洋堂、1942-49年)

私の大好きな作家、ヴェーネト州アジアーゴに居住していた故マーリオ・リゴーニ・ステルン(1921~2008)のエッセー『野生の樹木園』(志村啓子訳、みすず書房、2007.06.08)の《ブナ》の章に、
「ことのほか木目が細かく、まっすぐに伸びた幹は、根に近い部分を残しておき、木目に沿って真っぷたつに割ってから、納屋の下に紐で吊して乾燥させた。
マーリオ・リゴーニ・ステルン『野生の樹木園』こうした木片からはあらゆる道具の柄が作り出された。斧、杖、槌、鶴嘴、鑿。ブナの材はほかのどんな木材よりも人の手に馴染むからで、ヴェネツィア人はそのことを知り抜いていたのだろう、船の櫂にする木を伐る目的で、賢明にもブナの森を育て、保護していた。」
と、ヴェネツィア非関連書からでも、ヴェネツィア共和国についての情報が得られます。
  1. 2011/05/14(土) 02:18:20|
  2. ヴェネツィアに関する書籍
  3. | コメント:2
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コメント

こんばんは! ブログの表情が変わり、とても新鮮ですね。
それにしてもなんとまぁ、たくさんの本ですねぇ。 映画でもヴェネツィアを舞台の映画は700本以上でしたっけ、800本に近かったか、あると読んだ事がありますが、本の方が歴史も古く断然多いかも、ですね。

最後にお書きのステルンの言及したブナの森、確かに、私の住んでいる近くの奥、既にドロミーティの麓になるカンシーリオの森ですが、ここは「櫂の森」と呼ばれていた、と言います。
今は国有林で、うっそうとした森林地帯で、夏などまるで下界と違う涼しさです。
  1. 2011/05/19(木) 23:45:50 |
  2. URL |
  3. shinkai #-
  4. [ 編集 ]

shinkai さん、コメント有り難うございます。
「カンシーリオの森」というのは、初めて聞きました。こんな事を書かなかったら、shinkai からの情報に接することはなかったでしょう。
ヴェネツィア映画は今まで大変な数があったと思われますが、ヴェネツィア映画は当たらないというジンクスがあったそうです。
私自身はその当たらないヴェネツィア映画を見てきました。中でも、20代に見た仏監督ロジェ・バディムの『大運河』は何度見たでしょうか。映画音楽を担当したのは、米国ジャズグループ故MJQのジョン・ルイスでした。
  1. 2011/05/20(金) 13:50:04 |
  2. URL |
  3. pescecrudo #-
  4. [ 編集 ]

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Author:ペッシェクルード(Pescecrudo)
初めてイタリアに行ったのは1994年、ヴェネツィアには即一目ぼれ。その結果、伊語会話勉強のためにヴェネツィアの語学学校に数年間の間、何ヶ月にも渡り通いました。
その後勝手を知ったヴェネツィアを先ず訪れて、イタリア各地にも足を伸ばしています。
東京に住んでいるので、憧れのヴェネツィアについて何かしら触れているとヴェネツィア気分で楽しいのです。

*図版・写真はクリックすると拡大されます。

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