イタリア、とりわけヴェネツィア(Italia, soprattutto Venezia)

ヴェネツィア偏愛、時には脱線。

ヴェネツィアでゴンドラでの死亡事故後、1年

本日のLa Nuova紙を見ると、昨日は1年前にあったゴンドラでの死亡事故の命日だったそうで、追悼式があったそうです。
リアルトで「 大運河事故1年後、《フォーゲル一家の近親者達》
――ヨアヒム・ラインハルト・フォーゲル(50歳)ミュンヘン大学刑法学正教授が、休暇で家族とゴンドラを楽しんでいる時、アチティヴ(ACTV)のヴァポレットとの衝突事故に巻き込まれ死亡し、1年になる。リアルトでゴンドリエーレ達が冥福を祈った――

ゴンドリエーレ達は今朝、フォーゲル教授が1年前落命した時刻にリアルトに集まった。彼はゴンドラで一家と楽しんでいる最中、ヴァポレットとの衝突事故に巻き込まれ、死亡。妻と息子達は無事だったが、娘は大怪我を負った。

この悲劇を追悼するため、50人ほどの Pope 達は事故の場所に集まり、一家を乗せたゴンドラの操舵手ステーファノは花束を捧げた。サン・サルヴァドール教会の教区司祭ドン・マッスィミリアーノが祭司し、数分間の黙禱を捧げた。 …… 」  ――新聞の画面をクリックすると動画がご覧になれます。

今日の新聞La Nuova 2は他にも船の衝突事故を報じています。船同士の接触・衝突事故は多いようです。

タクシーと小舟が衝突し、若者4人が海に投げ出された――7人が事故に巻き込まれ、少年1人が病院に搬送された。小舟は転覆し、消防隊員が救助した。――」

尚、2013.08.17日のブログで昨年の事故の模様とアレッサンドロ・マルツォ・マーニョ著『ゴンドラの文化史』(白水社)について触れました。それによると、この事件はゴンドラ史上初の死亡事故だったようです。次のブログをどうぞ。ゴンドラ
  1. 2014/08/18(月) 13:04:22|
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ペッシェクルード(Pescecrudo)

Author:ペッシェクルード(Pescecrudo)
初めてイタリアに行ったのは1994年、ヴェネツィアには即一目ぼれ。その結果、伊語会話勉強のためにヴェネツィアの語学学校に数年間の間、何ヶ月にも渡り通いました。
その後勝手を知ったヴェネツィアを先ず訪れて、イタリア各地にも足を伸ばしています。
東京に住んでいるので、憧れのヴェネツィアについて何かしら触れているとヴェネツィア気分で楽しいのです。

*図版・写真はクリックすると拡大されます。

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