イタリア、とりわけヴェネツィア(Italia, soprattutto Venezia)

ヴェネツィア偏愛、時には脱線。

インテルプレティ・ヴェネツィアーニ(ヴェネツィア室内合奏団)(4)

昨日イタリア文化会館で行われた、ヴェネツィア室内合奏団の演奏会に行ってきました。昨年に続き、3年連続の来日です。昨年はチェロ奏者のダーヴィデ・アマディーオさんはヴェネツィア本拠地の留守を守り、来日はなかったのですが、今年は来てくれました。
ヴェネツィア室内合奏団 表ヴェネツィア室内合奏団 裏当日の演目何年か前の横浜コンサートの時は、奥さんのクラウディアさん(団長のコニョラートさんの妹)同伴で、父君のコントラバス奏者ジャンニさん、ヴィオラ奏者の姉上ソーニアさんらを含めた演奏会でした。今回演奏会が始まる前、文化会館前の路上でばったり出会い、お喋り出来ました。

演奏はアントーニオ・ヴィヴァルディの『ラ・フォッリーア』で始まり、珍しくどよめきとスタンディング・オヴェーションで終わりました。私自身も大変感動しました。始まりの曲、ヴィヴァルディの『ラ・フォッリーア』をサン・ヴィダール教会で、ダーヴィデさんを中心に演奏する動画が Youtube にあります。次をどうぞ、ラ・フォッリーア
馬上の聖ヴィタリスサン・ヴィターレ(S.Vidal)教会祭壇画、カルパッチョ画『馬上の聖ヴィタリス』。この祭壇画前で彼らは演奏します。

数年前ヴェネツィアで、アッカデーミア橋を降りて、サン・ヴィダール教会前に差しかかった時、教会内部に眼をやると、祭壇で練習中のダーヴィデさんが気付いて手を振って呉れました。その後彼らの練習をずっと見ていました。練習風景を入口から見学してもいいのです。思い起こせば彼らの演奏を聞き始めて、今年が20年目となります。1994年、サント・ステーファノ教会で初めてこのグループを聴きました。前の席にいたフランス人夫婦が《Magnifique !》と叫んでいました。その2年後にはサン・サムエーレ教会で聞くなど長い歴史となりました。

インテルプレティ・ヴェネツィアーニ(ヴェネツィア室内合奏団)については、2012.09.25日のヴェネツィア室内合奏団等で今まで数回触れました。
  1. 2014/10/05(日) 03:42:09|
  2. 音楽
  3. | コメント:0
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ペッシェクルード(Pescecrudo)

Author:ペッシェクルード(Pescecrudo)
初めてイタリアに行ったのは1994年、ヴェネツィアには即一目ぼれ。その結果、伊語会話勉強のためにヴェネツィアの語学学校に数年間の間、何ヶ月にも渡り通いました。
その後勝手を知ったヴェネツィアを先ず訪れて、イタリア各地にも足を伸ばしています。
東京に住んでいるので、憧れのヴェネツィアについて何かしら触れているとヴェネツィア気分で楽しいのです。

*図版・写真はクリックすると拡大されます。

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