イタリア、とりわけヴェネツィア(Italia, soprattutto Venezia)

ヴェネツィア偏愛、時には脱線。

ヴェネツィアのベファーナのレガッタ

2011.01.01日のブログ年中行事(1)で紹介しました、1月6日の《ベファーナのレガッタ》の模様が、《La Nuova紙で報道されています。
戦うベファーナ達「 ベファーナのレガッタそしてリアルトでお祭り
――ジョヴァンニ・ロッスィ“スペチェネ”が、レガッタの赤旗を勝ち取る、マスカレータ舟に超・盛装して――

ラグーナ(潟)で、酷寒の中での楽しいお祭り。即ち、競艇者達のmaranteghe(ヴェ語=ベファーナの複数)とscoe(ヴェ語=箒の複数(櫂のこと))であり、子供達はベファーナ(サンタさん)からの美味しい物の入った靴下を貰い、カラオケで歌った。

大運河では、ブチントーロ・ボート協会主催の第39回レガッタで5人のマランテゲ(ベファーナ達)が頭巾を被り、長いスカートと毛糸の靴下を履き、手漕ぎ舟競争をした。両岸には住民と旅行者のファンが詰め掛け、声援した。寒さに挑み、審判員の厳しい目の下、櫂の一漕ぎ一漕ぎで進んだ。審判員は伝説のボート漕ぎ、パルミーロとベーピ・フォンゲルだった。
[ベーピこと、ジュゼッペ・フォンゲルさんは東京オリンピック時、ボート漕ぎのイタリア代表の一人として来日された筈。]

“スペチェネ”と綽名され、裸足で青色のマスカレータ舟に乗るジョヴァンニ・ロッスィは、リアルト橋下のゴールに一番乗りし、赤い旗とAvisのシャツを得た。

子供達には大きなお祭りがあった。リアルトの古い魚市場“Pescheria Vecchia”で、“我がリアルト協会”が甘いお菓子類の入った靴下500足以上を配り、パネットーネやホット・チョコレートが振る舞われた。楽しいカラオケがあり、昔話の朗読に老若男女が楽しんだ。」
  1. 2017/01/07(土) 16:40:21|
  2. ヴェネツィアの行事
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ペッシェクルード(Pescecrudo)

Author:ペッシェクルード(Pescecrudo)
初めてイタリアに行ったのは1994年、ヴェネツィアには即一目ぼれ。その結果、伊語会話勉強のためにヴェネツィアの語学学校に数年間の間、何ヶ月にも渡り通いました。
その後勝手を知ったヴェネツィアを先ず訪れて、イタリア各地にも足を伸ばしています。
東京に住んでいるので、憧れのヴェネツィアについて何かしら触れているとヴェネツィア気分で楽しいのです。

*図版・写真はクリックすると拡大されます。

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