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イタリア、とりわけヴェネツィア(Italia, soprattutto Venezia)

ヴェネツィア偏愛、時には脱線。

リアルト、サン・ジャコメート教会の時計

先日、6月5日のLa Nuova紙に次のようなニュースが掲載されました。
サン・ジャコメートの時計「 リアルト、サン・ジャコメート教会の古い時計の修復にロッククライマー達
――有翼の獅子が付いた時計の針が撓み、1422年製の歯車が損傷の危機――

6月5日、二人の修復師がサン・ジャコメート教会に設置されている、ヴェネツィアで最も古いと考えられている1422年製の時計の針を修復した。作業はアクロバット的技が求められ、通行人や物見高い人々の関心を呼んだ。事は太陽と時計の針の問題である。これは太陽の熱線で針が撓み、廻りながら時計の他の部分も傷付けてしまう惧れがあるためである。

リアルトのサン・ジャコメート教会の古い時計の修復作戦は、この芸術的な針が時の経過と共に摩耗したということ。太陽の熱線で、中央の有翼のライオン飾りの付いた針が撓み(多分悪天候故に)、1422年に遡る、24時間を刻む時計の文字盤が傷付けられ始めたのだった。 ……」
サン・ジャコメート教会[カナレット画『サン・ジャーコモ・ディ・リアルト教会』] [ヴェネツィアでは、サン・ジャーコモ・ディ・リアルト教会は、サン・ジャコメート(S. Giacometo)と愛称されています。]
  1. 2018/06/10(日) 10:00:20|
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ペッシェクルード(Pescecrudo)

Author:ペッシェクルード(Pescecrudo)
初めてイタリアに行ったのは1994年、ヴェネツィアには即一目ぼれ。その結果、伊語会話勉強のためにヴェネツィアの語学学校に数年間の間、何ヶ月にも渡り通いました。
その後勝手を知ったヴェネツィアを先ず訪れて、イタリア各地にも足を伸ばしています。
東京に住んでいるので、憧れのヴェネツィアについて何かしら触れているとヴェネツィア気分で楽しいのです。

*図版・写真はクリックすると拡大されます。

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